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執筆者の写真Yoshi

【英語】カランメソッド1

コンニチハ。




足掛け4年、受けていた英会話のカリキュラム「カランメソッド」、




年末に、無事ステージ12、最後まで終わりました!




長かった、、、、。




(フリートークのレッスンをDMMでとり、数ヶ月単位で交互に受けていました)





カランメソッドの体験記、ここに書いておきます。




(せっかくクリアしたのに、忘れちゃうんで 笑)





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【QQ English】


2015.4月開始。


当初の目的は、


私は、英語の歌を歌うことが多いため、


『発音を自然にするため』と『歌詞の意味を身体に入れて、"英語話せる人の歌"になりたい』という事でした。




最初「日常英会話」のコースをポイント制で始めました。当時はポイント制しかなかったんです。


月400ポイントでしたので、


50ポイントの先生を月8回か、

25ポイントの先生を月16回か、


で受けていました。



1番最初の方のレッスンでは、先生に「え?え?」って言いまくってましたね 笑 



それでチャットボックスにタイプしてもらって「読んで!」って言われる感じのレッスン。笑


だんだんコツがわかってきて、自分がその日話すことを調べて英作して臨んでいました。




☆この頃の英語力は、大学受験の時覚えた文法も単語も忘れていたので、レッスン毎に文法書を引いてました。




☆耳を鍛えたかったので、アメリカのTVドラマの『アグリーベティ』を毎日観ていました。


同じ登場人物を続けて見た方が分かるようになりやすい気がします。






1年弱経ったころ、少し会話が出来る様になっていたので、




ある先生に、

 



「このカリキュラム、簡単すぎない?」と言われて、



カランメソッドを、勧められました。



「合う合わないがあるから、無理には勧めないけど、日本人の舌は毎日トレーニングして柔らかくした方が話せるようになるから、一度試してみたらどう?」



「短い文章ではなく、長い文章で話せるようになるよ」とのこと。






早速、まずはテキスト1〜3冊目までを購入




《2016.2月カランメソッドスタート》



「とりあえず、3ヶ月だけやりきってみよう」と思ってカランメソッドをスタート。




カランメソッドは、どの英語レベルの人でも、テキストの頭からスタートするので、




最初のシンプルな文章は、ゲーム感覚で楽しかったです。




今までは会話だけの先生しか見ていないので、カランメソッドのスピード感に驚き、先生達のスキルの高さが、とてもカッコよく見えました 笑





《カランメソッドステージ1〜3》


日本人によくある英語のパターンとして、



⚫︎読み書きは比較的出来るけれども、聞く話すができない、



⚫︎疑問文、否定文、複数形、冠詞などを会話のスピードの中で変えられない。




というのがあると思います。

私もそうでした。




カランメソッドは、とても簡単な英文を、レッスン25分間を使って、すべての文章の疑問形、肯定形、否定形の


ワンセットを口に出して練習出来るので、



1番目に習得出来るのは、文の形の変化に慣れることだと思いました。




まず、いわゆる『英語脳』が、出来てくる感じです。




全ての質問に対して、自分の事をイエス、ノーで答えていくので、より会話に近い感覚で飽きずに出来るのかなと思いました。





☆カランメソッドで英語の『擬似会話』を毎日連続して行うので、だんだん話せる気になってきた頃 笑 英語力よりも、何か返答する反射神経が身につき始めた。







《カランメソッドステージ4〜6》



次は、ステージ6までの3冊を買いました。




「ステージ5で挫折する人が多い説」を聞いていたので、内心ビビっていました 笑





ステージ5からは、テキストの答えの文章が若干、省略して書かれたりして、見た目が難しそうになりますが、慣れればそこは大丈夫でした。





でも、毎日同じ事を繰り返すので、





☆カランメソッドの文章をそのまま答える事に、ストレスを感じ始めた頃。




☆文章の絵柄(風景?)が、まだ頭に浮かばず、ただの文字の羅列が嫌になり始めた頃。




☆フリートークと併用してみましたが、ますますカランメソッドの文章の縛りが辛く感じるため、併用は出来ないと分かった時期。






そんな感じで、ちょっと飽きてきた頃でした。




今思い返すと、『伸びていた時期』だったと思います。




でも「あー、めんどくさーい!!!!」と言いながらレッスンの準備してましたね 笑




夫には「そんなに嫌だったら辞めたら?」と言われてました 笑





面倒くさい時、急に難しくなった時の打開策が、私なりにあります。




⚫︎ひたすら何度も何度も何時間も音読する。


→不思議と一気にスランプから抜けました。



 

⚫︎嫌な時は、脳が「筋肉痛」なってると思って、あと少しで伸びる!と逆に楽しみにする。


→「嫌」と「飽き」は実は脳をそこまで追い込めたという事なので、少し待つと、ぐっと成長します。英語も楽器も歌も同じ 笑



追い込んだ方がいいんです 笑  そこで辞めたらもったいないようです。





と、カランメソッドはメンタルトレーニングにもなりました 笑







その後、


ステージ6までを終え、(ここまで10ヶ月)




一旦、QQ Englishを休会。


DMMへ。





わたしはフリートークとカランを併用は出来ないタイプと分かったので、




一旦、フリートークの練習に切り替えました。




その時、世界40か国以上の先生と話ました。




プロフィールを見て、音楽が趣味か仕事の方をなるべく選び、




テーマは大体、音楽の事を話しました。




そこの流行の音楽、その人のオススメのYouTube、ジャンルのことなど。




カリブ、アフリカ 、中東、ヨーロッパ、


興味深かった〜!!!



(教えてもらった音楽の履歴は全て残しています)





アフリカ の人が、もうリズミカルな音楽はうるさいから、クラシックな静かなピアノ曲を聴くのが好き、と話していたり、




南米の人が、ラテン音楽に囲まれているけど、うるさいからフォークソングが好き、と言っていて面白かったです。




時には先生が吹くリコーダーや、太鼓を聞かせてもらったり、




実際、わたしもギター弾いて歌って、コラボした事があったなぁ 笑






(あと音楽の流行はその国の情勢と関係があるなぁと思いました。戦後の国は、やはり日本やアメリカの戦後に流行った音楽とリンクするところがあると感じました。)





アフリカ のゴスペルピアニストの方と、リズムの事を話した時は、本当に楽しかった。



一生懸命「狩猟民族のリズム」と「農耕民族のリズム」の話、したんです。





あとは、


国の情勢が、不安定だったりする国も多かったので、市民戦争の話や、宗教の対立の話、言語や文化の話なども興味深かったです。





などなど、3〜4ヶ月、色んな国の人と話しました。







(つづく)











 良い1日を🍀



   Yoshi





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