(つづき)
《DMMフリートーク》
DMMのフリートークを数ヶ月間受講して、
テーマが音楽や自分の事なら話せるようになってきました。
話題が振れるとボキャブラリーが追いつかず、
ひとつの事を説明するのに、すごく時間がかかりました。
でも、一応分からない単語は英語で質問したり、
ずばりその事を言えなくても、他の言葉で回り回って説明している間に向こうが分かってくれて、正解の単語を言ってくれる感じでした。
でも会話で話した単語は覚えますね。
そこで、カランメソッドの効果を実感して、
もっとカランメソッドで練習してみようとQQ Englishに4ヶ月後に復帰。
以前とは違い、しっかり、はっきりとカランメソッドへの目的を持って再開しました。
《カランメソッド7.8.9》
フリートークのレッスンで毎日過ごしていたので、
カランメソッドに復帰した時、
一つの大きな変化がありました。
☆言葉が単なる羅列ではなく、
風景が浮かぶようになっていたこと。
これは、私にとって大きなことで、
カランメソッドのテキストの文章を楽しみながら出来るようになりました。
カランメソッドのテキストはよく考えたら面白い質問や、究極の選択みたいな質問や、
突然、哲学的になったり、冷静に考えたらちょっと笑っちゃうものもありました。
Q:「あなたの持っているもので最も高いものは何?」
A:「このペンです」
先生、にんまり。
Q:「もう餓死しそうな時、最後の一欠片のパンを人に分け与えますか」
A:「いえーす(;_;) なんて悲しいシチュエーション。。」
先生と爆笑
なんか、途中から如何に先生の表情を崩すかにかけてましたね 笑
カランメソッドは同じ質問を何回か答えられるので、
毎回違う感じで答えて出来るだけ楽しくなるように答える事を一人でやってました 笑
フィリピンの方はノリがいいので、
関西人の私はとてもシンパシーを感じて楽しくレッスン受講出来ました。
ところがステージ8に、壁がきました。
文章が長くなって難しくて、ついていけなくなってきたんです。
先生に「ほんとに分かってる?」と言われたり
「学びは未来の自分をつくる」みたいな文章をもらったり、←なぐさめてくれました。
なんか苦戦してたんでしょう 笑
そういう時は、スピードが遅めの先生を取って、
予習復習の音読を増やして、
スピード感よりも、じっくり理解する事に力を注ぎました。
そうすると、また慣れて楽しくなりました。
ステージ7.8のフルブックリビジョン辺りから楽しくなって、
ステージ9は楽しく受講できました。
ステージ7までの知識を8.9で完成させる感じなんですね。
ステージ9の後半少し残して再びDMMへ。
☆少し自信がついてきたころ。
☆初めて英語でバンドの曲の作詞をしてみたりしました。
《DMMフリートーク》
さ、ここまでの腕試しで再び世界の先生とフリートーク。
前より、話せるようになってました。
ある先生からは、
「普通の日本人の発音は5割から良くて7割ぐらいしか聞き取れないけど、あなたの英語は100パーセント分かるわね。たまに文章の単語の順番がおかしいけど、。」
色んな国の先生から、発音がクリアーで分かりやすかったよと言ってもらえました。
あとは、興味深かったことが一つあり、
当時、髪型をスパイラルパーマにしてたんです。
プラス私の顔立ちをみて、「あなた、純日本人?」って70%ぐらいの確率で聞かれて、
大体アフリカンアメリカンの先祖がいると言う推測をされまして。
その時のそれぞれの質問の仕方が、
人種を配慮したもので、
すごく興味深かったんです。
「あなたの肌は少し焼けているけど、先祖に外国人がいるの?」とか、
アフリカの先生に「アフリカ人みたいね」と言われ、でもすぐに「あ、ごめんなさい」って言われたり、←全然嬉しいですけど 笑
他にも色々。
日本人にはない感覚だなぁと思いました。
こう言う事をスマートに話せない感じがしていて。(繊細なテーマですね)
話がそれましたが、今まで知らなかったことを、
自分の口で、直接色んな国の人と話せるって、
なんて英語って便利なんだろう!と
めちゃくちゃ感動していました。
また、毎日コースを数ヶ月受け、
その後、一旦独習へ。
自習したい事が増えてました。
(つづく)
良い1日を🍀
Yoshi
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