(つづき)
DMMのフリートーク数ヶ月受講して、
自習期間を作りました。
(その間に、ジムやプールに通い始めて、運動の習慣をつくる事を、別でやっていました)
カランメソッドのテキストを最初から全て音読し復習しました。
《カランメソッドステージ10.11.12》
10ヶ月のブランクの後、QQ Englishに復帰。
ステージ9の残りからスタートでした。
10ヶ月あくと、カランメソッド筋が落ちていて、
慣れるまですごく下手でした。
10日ぐらいすると勘がもどってきて、
予習復習の時間を大きく減らしたりして、
レッスン内の先生の説明をなるべく集中して聞き、即興で対応できるようにしていきました。
最初は、変な汗かきましたが、
これは、プレッシャーも大きく、とても力がついたと思います。
だから、予習してなくても、体調良くないような日でも、
取りこぼしながらでも必死で受講してると、
意外に対応力がつくことが分かりました。
☆関西風に言うと「恥かいてなんぼ」でした。笑
ステージ11に入ると、
文章が硬く難しくなって、ジョークなどで笑えなくなってしまいました 笑
復習しないとあまり出来ませんでした。笑
(ニューワークは、あえて調べませんでしたが)
あとは、ステージ11になると、初見の先生が増えるのか、
先生自身が「ごめんなさい、ここやるの初めてだから、今日は一生懸命出来ることを頑張ります」
と言うようなことが増えました。
(カランメソッドの弱点かな。)
ステージ12になると、文章は長いけれど、すごくリスニング力がついたことを実感できました。
口も、こんなに回るんだ!と成果に自分で驚きました。
最近、英語のyoutube、クリアーに聞き取れるんです。
映画も。
生の英語を耳で聴いて、言い回しや単語を勉強出来始めてきました。(これがやりたかった!)
驚きの成果です。
英語学習、本当の意味でこれからかなぁと思います。まだまだボキャブラリーも文法力も足りません。
カランメソッドはステージ12になると、慣性の法則が働いて、自動的に受けるようになっていました。
なくてはならない毎日の頭の体操でした。
終わるのが少し寂しかったです。
そんな感じで3たびQQ Englishに復帰してからちょうど1年で、(1日1コマで)
カランメソッドステージ12まで終わりました。
希望すれば、カランメソッドの好きな所を先生と練習出来るとのことでしたが、
しばらく自習して
検定試験を何か受けようと思います。
《カランメソッドまとめ》
「耳を鍛えること」を主要な目的にしていたので、
なるべく初対面の先生ばかり取りました。
(好きな先生は何度も受講します 笑)
初対面の先生は、発音の癖や、テンポ感がとてもやりにくいです。
すごく遅い人、すごく速い人、それに合わせていくことが、
なんだか JAZZの練習してるみたいで気に入っていました。
実際、自分が歌う時、バンドの音をとても良く聴けるようになりました。
何コマで1冊終わると言う事に必死で、速い先生ばかり受講した時もありましたが、
本来の目的と違うので、スピードはこだわらず、緩急つけたり、なるべく色んな角度で色んなやり方で、幅を持たせてカランメソッドを受講するよう努めました。
あ、あと毎度毎度、質問に答えることが面倒になった時もありました 笑
でも、別に何て答えてもいいんだと思い、楽しい答えを考えて、大喜利みたいにして楽しむようになりました 笑
受講してみて、ステージ9以降がとても楽しかったです。
ある意味ステージ6ぐらいまでが大変だったかなと思います。
でも、フリートークを間に挟むことで、目的意識をもって出来たのが良かったかなと思います。
(逆にストレートで最後まで終えられる人はすごいです。)
何より最後までやれた達成感がすごいです!
カランメソッドは、目的を見失わなければ
やることがはっきりしているので、
とても勉強しやすい教材だと思います。
私は『英語の歌のレベルアップ』のために英語を勉強していたので、
その効果は12分に感じています。
やって良かったです。
以上、私のカランメソッド学習のまとめでした。
とてもとても個人的な学習記録です。
参考になるかは分かりませんが。
(具体的なコマ数は、今回割愛させていただきました。)
お付き合いありがとうございます。
良い1日を🍀
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